2018年6月28日 九通目




昨年末から交流を始めた、土屋和也死刑囚との対話を、気が向いたときに記しています。

ブログのタイトルは私が手紙を送った日時。下記に始まる本文は私が土屋和也氏に宛てて書いた手紙の内容文(いつも携帯のメモ機能に保存した後に、便箋に書き綴っている)。巻末には、彼の返信から視えたことを、わたしの視点で記しました。土屋さんからの手紙については、ご本人の了承を得ていないため載せていません。

9通目

気まぐれな天気が続いておりますが、お身体大事ないですか。来週から7月ですね。夏は私の大好きな季節です。蝉時雨が待ち遠しい、今日この頃です。

さて、6月19日付のお手紙が、翌20日に届きました。桜の絵も同封していただき、嬉しかったです。土屋さんは、筆圧の強い印象だったのですが、絵はとても繊細に優しく描かれるのですね。シャープペンシル(?)で丁寧に線が連なり形作られた花弁。とても儚く、どこか弱々しさも感じました。土屋さんの、別の一面を見た気がしました。

前々回の面会時に話題になった、ハクセキレイ。街中で見たことあります。土屋さんのおっしゃる通り、「テケテケテケー」と音を立てるようにして歩く姿が印象的です。ハクセキレイをインターネットで調べたものを同封しました。とても凛々しい姿をしています。

来月、またどこかでお伺いします。そういえば色鉛筆とスケッチブックを差し入れたいのですが、拘置所に問い合わせても保留音のみで、方法が判りません。調べて頂けませんか?

これから、うだるような暑さがやってきます。夏風邪など召されませんよう、ご自愛のほど。

2018/06/28 河内千鶴

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返信なし

わたしは色鉛筆の件、スケッチブックの件のその後が気になっていたため、7月11日、4度目の面会へとむかった。

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