ピースボート航海日記『船内でこんなことやってます。その2』




こんにちは。

本日、オーシャンドリーム号(ピースボートが使用している旅客船)はスエズ運河を航海中です。

明後日、ギリシャはピレウス港に入港します。

アテネのパルテノン神殿やプラカ地区へ訪れるオプショナルツアー観光コースに同行します。

さて、先日、船内では音楽フェスティバルが開催されました。

年代、国籍を越えた、参加者がつくりあげるイベントです。

今後もアースデイや運動会など、参加者の手で築きあげていく日常を愛おしみたいです。

この温もりに包まれていたくて、船旅を選ぶのかもしれません。

では、続きをご覧ください。

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ミュージックフェスティバル-Music Festival

洋上の音楽の祭典、「Music Festival」が開幕です!

音楽を通して船内で出会った、フルート、リコーダー、ヴァイオリン、そして歌の4人組。会場に美しい音色が響き渡ります。

続いてはハーモニカとギター演奏。3人のハーモニーに大きな拍手が起こります。

こちらの方々は、なんと結成して3日目だそう!!そうとは思えないすばらしい尺八演奏に歓声があがります。

8名のオカリナグループは、毎朝、集まって練習しているそう。演奏者のうち半数が、乗船してからオカリナを始めたんだとか!

こちらの2人は、誰もが知る名曲を熱唱!力強い歌声と演奏に、会場は引き込まれていきます。

船内で結成したバンドも登場です!会場の熱気は最高潮、大盛り上がりです!!音楽に酔いしれた夜。また次回が楽しみですね。

私は、水先案内人のフォトジャーナリスト佐藤慧さん(http://journal.liveonwire.net/journalists/satokei/)

と出演しました。

スピッツの『君が思い出になる前に』を慧さんがギターアレンジしてくださり、心地の良いゆったりしたテンポで、ゆらりゆらり委ねるように歌えました。

※この企画の様子は、ピースボートの公式ホームページに掲載されたものを引用させていただき、私的に編集したものです。

http://www.pbcruise.jp/report/95th/onboard/post_44.html

こちらのURLも合わせてご覧ください。

※水先案内人とは、ジャーナリスト、エンターテイナー、作家、NGO活動家、大学教授・・・。

ピースボートクルーズには、国内外の各分野の専門家がさまざまな区間で乗船します。

「先生」ではなく「同航者」の一人として、旅をより有意義なものへと導くナビゲーターのみなさんを、ピースボートでは「水先案内人」(通称:水案【みずあん】)と呼んでいます。

洋上は水先案内人による、訪れる国々の文化や社会問題をわかりやすく、かつ鋭く語る講座やイベントが目白押しです。

ひとりごと

同じ瞬間が二度と訪れないことを知ってしまったとき、『その時』を抱きしめるように生きるようになった。

非日常を選ぶことで日常にかえったとき、艶やかな彩りを取り入れることができるから。

非日常には、日常を豊かにするためのヒントがたくさん詰まっています。

『非日常』を『船』という名詞に置き換えたとしても、全く同じことがいえる。

ふとした『うつくしい』も、日常では気づかず見落としがち。

あらゆる理不尽や葛藤にも、日常に居ることで何となく目を背けてしまう。

『日常』という時間の中に備わった、みえない負の力。

社会に対しての憤りや理不尽を感じさせない魔法をかけられているせいか、心が悶々と渦巻くことも少ないかもしれない。もはやそれが、私たちの日常である。

非日常に身を浸す今、世の中の痛みに想いを馳せてみる。理不尽を知って憤る。苦しみを想像する。

すると脳裏に守りたい人の顔が過ぎる。

この連鎖は、寛大な社会へと繋がるバトン。

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